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オットーネ通信(第6回)

いつもオットーネのワインをお取り扱い頂きありがとうございます。

毎回1銘柄に焦点をあててお伝えしていくオットーネ通信。
弊社のワインをより深く楽しみ、親しんででいただけるように、とお届けいたします。

第6回にピックアップするのはこちら。

Travaglino(トラヴァリーノ)社

O.P.Metodo classico rosè millesimato brut Montecérésino DOCG
(O.P.メトード クラッシコ ロゼ ミッレジマート ブリュット モンテチェレジーノ)

O.P.メトード クラッシコ ロゼ

はじめてこのワインに出会った時、鮮やかなナチュラルピンクと洗練されたスタイリッシュなボトルに、目を奪われてしまったのを覚えています。

赤い果実の香りに誘われて口に運んでみると、見た目とは裏腹に、キレのある引き締まった口当たりと、複雑な味わい、後引くほろ苦さが。
「私、かわいいだけじゃなくってよ」と言われたような気がしてなりませんでした(笑)

トラヴァリーノの5代目当主のクリスティーナさんも美しくチャーミングなだけでなく、長い歴史と積み重ねた伝統を守り、広い視野を持って挑戦を続ける志のある女性。

そのイメージがこのワインとも重なるように感じます。

ピノ・ネロ×メトード・クラッシコの地

まずはトラヴァリーノのあるロンバルディア州のオルトレポー・パヴェーゼについて簡単に触れておきましょう。

気候は比較的穏やか。日当たり良好で、適度な湿気があり、昼夜の気温差が大きい。ブドウの栽培に適した土地です。
ブドウ栽培の歴史は古く、ローマ時代にまでさかのぼります。
世界有数のピノ・ノワール(=ピノ・ネロ)の産地として知られており、 品質が非常によく、収穫量はイタリア国内で最大。
また、 シャンパーニュ製法(=メトード・クラッシコ、瓶内二次発酵)での生産もフランチャコルタより歴史が長く、この土地のワインを特徴づけています。

トラヴァリーノは1868年創業の、エリアでも最も古い生産者の一つ。
セラーは元々修道院と農夫の集合住宅だった建物で、古くからこの土地の象徴的な存在であると同時に、ワインの生産、とりわけ熟成において非常に環境のよい空間として、重要な役割を果たしています。

ピノ・ネロの可能性を追い求めて

「このロゼ・スプマンテは、ピノ・ネロを通じて私たちの土地ならではのアイデンティティをより多くの方に伝えたい、そんな願いから生まれました」

クリスティーナさんはそう話してくれました。

品質の高いピノ・ネロを主役にすることで、 フランチャコルタ(シャルドネ主体)など他エリアのスプマンテとの違いも打ち出せます。

トラヴァリーノの畑は、モンテチェレジーノ山の斜面にあり、ピノ・ネロを始め、リースリング、シャルドネ、バルベーラなどが品種ごとに適した区画で栽培されています。
中でもピノ・ネロは、 所有する畑で最も高い海抜350 m地点の畑で育てられています。

ここで育ったブドウは非常に新鮮かつ最良の状態であれば、自身の酵母で進化する優れた能力を備えています。
そのため、ピノ・ネロの特徴と、ワインに素晴らしい鮮度を与えてくれるモンテチェレジーノの畑の特徴の両方を表現できるよう、完全に熟した果実を収穫し、ブドウそのものを尊重することに力が注がれているのです。

ロゼの豊かな色彩を生み出すマセラシオン

O.P.メトード クラッシコ ロゼ

醸造時のポイントとなるのがマセラシオン (果皮浸漬)。これにより豊富なロゼを得ることができます。

4〜5時間のマセラシオンにより、ピノネロの野生のイチゴ、ラズベリー、ブラックチェリーの香りをベースとなる果汁に移します。
その後24ヵ月かけてボトルで瓶内二次発酵をしていきます。

こうして生まれた美しい色を持つロゼ・スプマンテには、ワインを際立たせるエチケットが施されます。
とてもシンプルなデザインですが、実は文字がメタリックに輝いていて、スプマンテのイメージが細部にまで表現されているんですよ!

見た目の華やかさもさることながら、アペリティーヴォや前菜からお肉料理まで幅広く合わせられる優れもの!

クリスマスシーズンにも是非おすすめしたい一本です。

ワイナリー:トラヴァリーノ
原産:ロンバルディア州/オルトレポー・パヴェーゼ
容量/度数:750ml/13度
ブドウ品種:ピノ・ネロ 100%
タイプ:スプマンテ

お問い合わせは下記からお気軽にどうぞ

イタリアワイン専門インポーターのオットーネ

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【ライン公式アカウント】https://lin.ee/gVlzHoF

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